ロサンゼルスの天気と服装
先日、ベニスやアボットキニーにお客様をご案内していると、
ロサンゼルスらしい青空が広がっていて、とてもいい気分になりました♡
ロサンゼルスに全く興味がなかった私が住み着いてしまった理由の一つが、このお天気です☀
私がロサンゼルスに来た年は本当に雨が少なく、年間でも10日ほどしか雨が降りませんでした。
日本にいるときには毎日天気予報を食い入るように見ていたのに、こちらではほとんどチェックしません。
雨が降らないかソワソワしないで済むのが、こんなに幸せなこととは♡
ロサンゼルスは年間を通じて温暖な気候で、日本の初夏~夏が続くイメージです。
真夏でも、日本ほど暑くなることはほぼなく、最高気温は32℃前後で、日陰に入れば涼しいです。
なので、こんなパティオで気持ちよくランチすることも可能♪
外が暑ければ暑いほど室内はエアコンがガンガン効いて寒いので、
その寒暖差で体調を崩すことも多々あります><
夏でもビーチ沿い(サンタモニカ、ベニス、サウスベイあたり)は晴れてても涼しいです。
ハリウッドやダウンタウンと比べると、同じ時間帯でも5℃ほど違うことも!
また、日が落ちるとグッと涼しくなるので、長袖のカーディガンは常に持ち歩いています。
逆に、同じ20℃でも日差しの有無で体感気温は異なり、晴れ間が出ると長袖では暑く感じるかもしれません。
半袖に長袖を重ね着し、すぐに調節出来る格好をオススメいたします。
12月~2月はその他の月よりも少し寒く感じ、一応「冬」と呼んでいて、
この時期は雨が多くなりますが、平均最高気温は18℃程度です。
日本で来ていたカシミヤニットはほぼ出番がありません。もちろん、ロングコートなんてタンスの肥やしです。。。
ニットを着たいという理由で、日本に帰りたくなるほど笑
ただ油断していると、急に25℃まで上がる日もあったりするので、
この時期に旅行される方は、念のため半袖も数枚入れておくといいかもしれませんね。
ロサンゼルスでよくあるお天気なんですが、午前中は霧で曇っているけど、午後からはスカーっと晴れたりします。
特に、5月、6月あたりはこういったお天気が多く、6月はJune Gloomと呼ばれてます。
午前中は美術館・博物館など室内で楽しめる場所に行き、午後からビーチに繰り出すといいかもですね(^^♪
↑霧に包まれるサンタモニカピア
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