レストランに行くときに知っておきたいポイント

せっかくアメリカに来たのであれば、アメリカらしい美味しいものを食べたいですよね♡
しかも、ファーストフードや対面サービスではなく、きちんとレストランで。
でも、英語が苦手な方にとっては、レストランに入るのが少し億劫だったり・・・

そんなとき、以下のポイントを押さえると、思ったよりもスムーズにいくかもしれません。
大事なのは、「言語よりも文化」を知ることだと思います。
レストランで交わされるであろう会話やシチュエーションが頭に入っていると、
戸惑わずに対応できると思います!

====================================

 

 

 

 

 

 

まずレストランに座ってからメニューが渡され、
それと同時くらいに聞かれるのは飲み物のことなので、私は大抵「Water please」と回答してます。
メニューはお食事とワインリストと2種類渡されることが多いです。

その後、何を注文するか聞かれますが、英語がつらつらと書かれたメニューは読むのも一苦労なので、
もう少し時間が欲しいときは、「I need more minutes.」と回答。
注文するときにメニューを発音できなさそうだったら、
食べたいものを指さしながら「I’d like this.」と言うと注文できます。

そして、お肉を注文したら、必ず焼き加減を聞かれます
「How~?」さえ聞こえたら、全部聞き取れなくてもOK!99%の確率で焼き加減のことです。
私はいつもミディアムレアで頼みます。
が、きちんとしたミディアムレアで出てくることは稀です・・笑

 

 

 

 

 

 

お料理が運ばれてきてからは、何度かサーバーの人が来ますが、
「料理やサービスはどう?」と聞かれているだけなので、「Good」「Great」と答えます。

また、アメリカではお皿を下げるのが非常に早く、
食べ終わってなくても手が止まっていたりすると下げようとされます。
そういうときは、「still working」や「I’m not done yet.」と言えば大丈夫です。

最後に「Check please」でお勘定をもらって支払って終了。
チップを払うときに戸惑うかもですが、ロサンゼルス界隈であれば、
迷ったらTax欄に書かれている金額の2倍プラスαを目安に支払うと間違いないです。
チップは15~20%が目安で、Taxはロサンゼルス近郊だと8~10%以下なので。

====================================

それぞれのシチュエーションでのルールが分かれば、
あとは、笑顔ノリで何とか乗り切れます(^^)/
ぜひ、美味しいものを沢山食べてくださいね♪

 

ロサンゼルス・オレンジカウンティ発のプライベート観光ツアーを行っております♪
ブログを読んでツアーにご興味を持たれた方はぜひお問い合わせください!
↓↓↓